502.コンタクトレンズの定期検診をすすめる理由とは?
こんにちは。池袋サンシャイン通り眼科診療所です。
今週のテーマは「コンタクトレンズの定期検診をすすめる理由とは?」です。
・なぜ定期検査が必要なのか?
自分でも気が付かないうちに視力が低下している場合もあり、適切な検査を受けることで、正しい視力矯正を行うことができます。
どんなに調子良く感じても、失明につながる角膜の病気などが潜んでいる危険性もあります。タンパク質やカルシウムなどの汚れがレンズに付着していると、眼への悪影響が出る可能性があり、危険です。眼疾患を未前に防ぐためにもコンタクトレンズの使用中は、一定期間ごとにレンズの状態、眼の状態をチェックするための検査を受けることにしましょう。
・定期的な目の検査を行うメリット
定期的に医師の診断を受けて頂くことによって、医師や検査員が患者様の装用感やケア方法など、普段の様子について把握することができます。その為、異常を感じた時に、その原因を明らかにし、より迅速に対応することができます。
また同時に正しいコンタクトレンズの使い方やケア方法について適切なアドバイスが出来るので安全にコンタクトレンズの使用が出来ます。
※ 定期検診の際はぜひ今までお使いのコンタクトレンズをご持参下さい。
当院は、他院で処方されたコンタクトレンズの定期検査だけでもお受けいたします。
お持ちのコンタクトレンズの度数がわかると、よりスムーズに検査を行うことができますので、度数が分かるものや、お使いのコンタクトレンズをご持参ください。
上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
無断での記事転載はご遠慮ください。
本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください
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院長: 堀 好子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本角膜学会、 日本眼科手術学会、日本眼内レンズ屈折手術学会
経歴 昭和61年 岩手医科医学部 卒
平成2年 岩手医科大学大学院 卒平成3年 岩手県立大船渡病院 眼科医長
平成5年 岩手医科大学眼科助手
平成5年 ハーバード大学スケペンス眼研究所勤務
平成9年1月 東京歯科大学眼科勤務
平成9年6月 南青山アイクリニック勤務
平成20年 東京歯科大学市川総合病院勤務平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 管理医師就任
主な論文 The three-dimensional organization of collagen fibrils in the human cornea and sclera.(旧姓Komai)
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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