837.気球をみるあの検査って?
こんにちは、池袋サンシャイン通り眼科診療所です。
少しずつ暖かくなってまいりましたね。
今回のテーマは「気球をみるあの検査って?」です。
皆様は眼科受診の際に必ず赤い気球を見る検査を行うかと思いますが、この検査について気になったことありませんか?
こちらの検査の正式名称は他覚的屈折検査と言い、検査を行う機械はオートレフラクトメーターで、眼圧を測ることもできます。風を当てて測りますが、眼圧の正常値は10-21mmHgとされていますが、高すぎると緑内障の可能性があるため非常に重要な検査となります。
また、角膜の屈折を測定し、近視、遠視、乱視のおおよその値がわかります。画像がぼやけている状態により目の緊張を取り、まずはピントが合っていない状態を敢えて作っています。目が調節を行うと、正しい値が取れないことがあるので、気球を使うことで自然と遠くを見てもらい、なるべく目が調節しない状態で、そして画像の中心を一点で見てもらう役割を果たしています。測定した値を参考により正しい矯正視力を測り、眼鏡やコンタクトレンズ処方ができます。
•一般の方向けですので医学用語が必ずしも厳密ではありません。
•無断での記事転載はご遠慮ください。
•本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
•すでに治療中の方は主治医の判断を優先させてください。
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院長: 堀 好子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本角膜学会、 日本眼科手術学会、日本眼内レンズ屈折手術学会
経歴 昭和61年 岩手医科医学部 卒
平成2年 岩手医科大学大学院 卒平成3年 岩手県立大船渡病院 眼科医長
平成5年 岩手医科大学眼科助手
平成5年 ハーバード大学スケペンス眼研究所勤務
平成9年1月 東京歯科大学眼科勤務
平成9年6月 南青山アイクリニック勤務
平成20年 東京歯科大学市川総合病院勤務平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 管理医師就任
主な論文 The three-dimensional organization of collagen fibrils in the human cornea and sclera.(旧姓Komai)
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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