治療機器
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グリーンレーザー光凝固装置
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光エネルギーを用いて網膜周辺部や黄斑部の蛋白凝固や虹彩切開を行い、眼底疾患や緑内障を治療する機械です。詳細はこちら。
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涙点プラグ 涙点閉塞による治療
目の乾きが気になる時、ひとつの可能性として涙点プラグでの治療法がございます。
涙は目の表面から蒸発する以外はほとんどが涙点から鼻に出る為、涙点を閉じて涙の流出を抑え、涙を眼の表面に十分に溜める方法です。当院では3種類の涙点プラグを利用した治療をしております。 -
スーパーフレックスプラグ(シリコン製)
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キープティア(コラーゲン製)
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パンクタルプラグF(シリコン製)
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ボツリヌス療法
眼瞼痙攣に対し、当院ではボツリヌス注射を行っております。ボツリヌス菌の毒素を痙攣している筋肉に注射する方法です。
治療時間も短く、通常は入院も不要で、次の日からは、普段と変わりなく生活をできます。
非常に効果の高い治療方法ですが、痙攣を永久に治してしまうものではありません。
2~3ヶ月の間症状を抑えることができますが、何度も繰り返し治療を受ける必要があります。
症状が気になる方は、医師にご相談下さい。
以下は同医療法人新宿東口眼科医院に装備している機器でございます。必要に応じて同医院をご受診いただき、以下の機器を使用する検査を受けていただく場合がございます。
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SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)
- SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)とは、主に開放隅角緑内障の治療方法のうちの一つです。
眼の中は房水という液体で満たされています。房水は常に毛様体から分泌され同じ量が繊維柱帯から排出されることで眼の中を循環しており、これにより眼球内の圧力(眼圧)を一定に保つ働きがあります。しかし、これが何らかの原因によって房水の排出が妨げられる(例 繊維柱帯が詰まる等)と、眼球内に房水が溜まり、眼圧の上昇・緑内障の進行につながります。
SLTは繊維柱帯で房水の流出を妨げている色素細胞をレーザーで打つことで、流れを改善し、眼圧の低下を図る治療です。日帰りで行うことが可能で、点眼を忘れがち・手間に感じている方や、ご懐妊中や副作用等の理由で点眼治療が難しい方にもご検討いただける治療方法です。
- SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)とは、主に開放隅角緑内障の治療方法のうちの一つです。
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院長: 堀 好子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本角膜学会、 日本眼科手術学会、日本眼内レンズ屈折手術学会
経歴 昭和61年 岩手医科医学部 卒
平成2年 岩手医科大学大学院 卒平成3年 岩手県立大船渡病院 眼科医長
平成5年 岩手医科大学眼科助手
平成5年 ハーバード大学スケペンス眼研究所勤務
平成9年1月 東京歯科大学眼科勤務
平成9年6月 南青山アイクリニック勤務
平成20年 東京歯科大学市川総合病院勤務平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 管理医師就任
主な論文 The three-dimensional organization of collagen fibrils in the human cornea and sclera.(旧姓Komai)
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初めての方でもご予約できます。
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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