検査機器

  • DRI OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)

    Triton
    OCT検査の機器です。OCT検査とは、近赤外光を利用して、網膜層の断面画像を撮ります。患者様には光を見ていただくだけの検査です。
  • TONOREF III

    TONOREF III
    オートレフ(屈折度測定・角膜曲率半径測定)+眼圧測定が1台で可能となりました。
  • 前眼部解析装置(Pentacam:ペンタカム)

    ペンタカム
    角膜形状解析等の検査を、約2秒・1回の測定で正確に行え、角膜乱視の測定やコンタクトレンズのフィッティングシュミレーション、円錐角膜(角膜が前方に突出する病気)等の早期発見を目的として使用されています。
  • 眼底検査(散瞳検査)

    眼底検査(散瞳検査)
    目の奥の眼底(網膜・硝子体等)の状態を観察します。より詳しく調べるには、目薬をさして瞳孔を広げる散瞳検査を行います。散瞳検査後は数時間から半日、光が眩しく感じたり、手元にピントが合いにくくなるため、お車の運転は避けてください。
    ※検査をご希望の方は受付終了時間の1時間前までにご来院ください。
  • 石原式色覚異常検査表

    石原式色覚異常検査表
    色覚異常がある方にはわかりにくい色の組み合わせを使った表(主に数字)を読んでいただき、色覚異常の疑いの有無を調べます。
  • 視野検査

    いろいろな角度や部位から様々な大きさと強さの光を出して、それが見えるかどうかを調べます。

  • ハンフリー視野計

    ハンフリー視野計
    見える範囲(視野)や欠落部の有無、範囲を調べます。顔と目線を固定して一点を見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、ボタンで知らせます。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに15~30分程度かかります。
    緑内障網膜疾患などの早期発見、検査に必要です。
    ※ハンフリー視野検査をご希望の方はお電話にてご予約ください。
  • FDTスクリーナー

    FDTスクリーナー
    緑内障かどうか判定するための視野検査は、従来は暗室で点滅する光を見る検査でしたが
    FDTスクリーナーは、暗室ではなく通常の照明の下で検査ができます。
    緑内障の判別が45秒程度で可能ですし、緑内障が強く疑われる場合の詳しい検査も片眼4分程度で終了します。
    こちらの検査は新宿東口眼科医院にて可能です。
  • ゴールドマン視野計

    ゴールドマン視野計
    ゴールドマン視野計は、見える範囲と、見える光の感度を調べる検査です。中心の固視灯を見ている状態で、どのくらいの範囲が見えるかを調べます。
  • 角膜内皮細胞検査(スペキュラ)

    角膜内皮細胞検査(スペキュラ)
    角膜の細胞数を調べる検査です。白内障術後や、近視矯正術後(レーシック)、コンタクトレンズの長期装用などにより、角膜の細胞数が減少することがあります。角膜内皮細胞が障害を受け、細胞数が減少すると、角膜全体が白く濁ってきます。角膜内皮細胞は、一度減少すると元に戻ることはありません。
  • アムスラーチャート

    アムスラーチャート
    格子状の図を用いて検査を行い、歪みや視野欠損を大まかに検出します。
  • キャピリア アデノアイ

    アデノアイ
    はやり目の可能性が高い場合に行う検査です。はやり目の原因であるアデノウイルス抗原を迅速に検出する試薬により、
    アデノウイルスによる感染の有無を確認します。
  • アレルギー検査 特異的IgE(Viewアレルギー39)

    アレルギー検査

    一度に39種類のアレルギーの原因を調べることができます。
  • 矯正視力検査

    矯正視力検査
    視力表を使用し、遠方・近方の裸眼視力、矯正視力を測定をします。基礎検査として行いますが、眼疾患による視力低下の早期発見に繋がります。
  • 細隙灯顕微鏡検査

    細隙灯顕微鏡検査
    スリットランプマイクロスコープを使用し、前眼部(角膜結膜・水晶体、虹彩、硝子体など)の状態を観察します。
  • アプラネーショントノメーター

    アプラネーショントノメーター
    【接触式眼圧測定】医師による点眼(ベノキシールなど)により眼球を麻痺させ、直接機械を目にあて測定する「アプラネーショントノメーター」
  • 隅角検査

    隅角検査
    隅角検査はとくに緑内障を診断する上で欠かせない検査です。隅角の状態を見ることで、緑内障治療のためにレーザーが必要かどうかわかります。
  • 通水検査

    通水検査
    涙の通り道(涙道)の通水障害の有無を調べます。涙たメヤニがたくさん出る 涙道閉塞性の疾患や感染症が疑われる場合、病気の診断をするために行われます。
  • 二段針

    二段針
    通水検査時に使用する針です。涙管の入り口部分に挿入し、洗滌するのに適した針です。
  • シリンジ

    シリンジ
    通水検査時、水を通す為に使用します。
    (医療用具承認番号:13B1X00101000022)

以下は同医療法人新宿東口眼科医院に装備している機器でございます。必要に応じて同医院をご受診いただき、以下の機器を使用する検査を受けていただく場合がございます。

  • 光学式眼軸長測定装置

    光学式眼軸長測定装置(IOLマスター)

    白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。
    (医療用具承認番号:225AFBZX0013900)

    提供メーカー
    株式会社トーメーコーポレーション

  • 眼軸長・角膜厚測定装置(Aモード)

    眼軸長・角膜厚測定装置

    眼軸長を測定する眼軸長測定モード、角膜厚を測定する角膜厚モード、反射エコーを波形として表示する超音波式眼軸長・角膜厚さ測定装置です。
    (医療用具承認番号:221AGBZX00298000)

    提供メーカー
    株式会社トーメーコーポレーション

  • 網膜電位計 RETeval レチバル

    網膜電位計 RETeval レチバル

    網膜電位計 RETeval レチバルとは、光を感じたときに網膜が発生させる電位の変化を記録し、その波形から網膜が正常に働いているかどうかをみるための検査です。網膜色素変性症のような視細胞に異常がある病気の診断や、白内障で眼底を確認することができない場合の網膜の機能の確認に役立ちます。
    眼の下に電極を張り付け、機器を当てるだけで測定が可能です。

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