角膜実質炎
角膜の実質の炎症である角膜実質炎には先天性と後天性のものがあり、後天性のものは感染によります。
当院では点眼による治療を行っております。
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角膜実質炎とは
角角膜実質の炎症で、先天性と後天性があります。後天性は感染によるものです。
主な原因
先天性の代表的なものは、先天梅毒と結核によるものです。
後天性の代表的なものは、細菌、ウィルスなどの感染によるものが多くみられます。
主な自覚症状
症状としては、視力低下、充血等があります。
両眼性ではじめの2~3週間はまぶしさ,流涙,痛みがあり,視力も低下してきます。毛様充血があり,角膜は周辺部から濁りがでてきます。その後濁りは角膜 全体に及び,視力はかなり低下し,まぶしさは一層強くなります。これを過ぎると徐々に症状はおさまり,濁りも消えていきますが,多くは角膜に混濁をのこし てしまいます。必ず虹彩炎を伴い,ときとして緑内障,強膜炎を起こすこともあります。
主な治療方法
角膜実質炎に対しては、点眼で治療を行います。
上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
池袋サンシャイン通り眼科診療所では角膜の担当医による角膜専門治療を設けております。
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院長: 堀 好子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本角膜学会、 日本眼科手術学会、日本眼内レンズ屈折手術学会
経歴 昭和61年 岩手医科医学部 卒
平成2年 岩手医科大学大学院 卒平成3年 岩手県立大船渡病院 眼科医長
平成5年 岩手医科大学眼科助手
平成5年 ハーバード大学スケペンス眼研究所勤務
平成9年1月 東京歯科大学眼科勤務
平成9年6月 南青山アイクリニック勤務
平成20年 東京歯科大学市川総合病院勤務平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 管理医師就任
主な論文 The three-dimensional organization of collagen fibrils in the human cornea and sclera.(旧姓Komai)
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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