ポスナーシュロスマン症候群
ポスナーシュロスマン症候群は発作的な目の炎症により、眼圧が高度に上昇する病気です。
当院では発作時の点眼治療と経過観察を行なっております。
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ポスナーシュロスマン症候群とは(緑内障性毛様体炎発作)
ポスナーシュロスマン症候群は発作的な目の炎症により、眼圧が高度に上昇する病気です。
ポスナー・シュロスマン症候群の原因
若い男性に多く、原因として、ストレス説など多数の考えがありますがいまのところはっきりとした原因はわかってません。
症状と経過
著しい高眼圧(普段眼圧10-20mgの人が突然40mg以上になります。)にもかわらず著しい自覚症状に欠けることが多いです。自覚症状としては、眼球痛、霧視、虹輪視、白目の充血、頭痛などがあります。数時間から数週間で回復しますが、数ヶ月から数年で再発することが多いです。
ポスナー・シュロスマン症候群の検査
当院では、眼圧、視野、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、隅角検査により、 診断を確定します。必要に応じて、その他の検査を行う場合もあります。
主な治療方法
高眼圧に対して発作時のみ、眼圧降下剤を使います。虹彩毛様体炎に対しては、 抗炎症剤を使います。症状が落ち着いても、医師の経過観察が必要です。
上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
池袋サンシャイン通り眼科診療所では緑内障の担当医による緑内障専門治療を設けております。
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院長: 堀 好子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本角膜学会、 日本眼科手術学会、日本眼内レンズ屈折手術学会
経歴 昭和61年 岩手医科医学部 卒
平成2年 岩手医科大学大学院 卒平成3年 岩手県立大船渡病院 眼科医長
平成5年 岩手医科大学眼科助手
平成5年 ハーバード大学スケペンス眼研究所勤務
平成9年1月 東京歯科大学眼科勤務
平成9年6月 南青山アイクリニック勤務
平成20年 東京歯科大学市川総合病院勤務平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 管理医師就任
主な論文 The three-dimensional organization of collagen fibrils in the human cornea and sclera.(旧姓Komai)
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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